なぜ印をつけると勉強した気になるのか
ページが終わったように見えます。色は、その段落に触れた目に見える証拠です。Dunlosky、Rawson、Marsh、Nathan、Willinghamは2013年、Psychological Science in the Public Interestで勉強法を総説しました。蛍光ペンと読み返しは、定着した学びに対して有用性が低いと評価しました。練習テストと分散練習は、有用性が高いと評価しました。練習テストとは、答えを自分で出すことです。マーカーはそれをしません。
印は何のためか
問われる行を選ぶために使います。それから、総説が高く評価したことをします。ページを閉じて答えることです。それは一度に一問と同じ動きです。余白のコーネルの手がかり(Cornell)は、二色目よりよい目印です。手がかりがすでに質問だからです。
想起の6つの手順
- 一つの考えに一行だけ印をつける。 節を読み終えてから。文の意味をまだつかんでいる途中ではありません。
- その行を質問に変える。 「光反応は何を生みますか?」印をつけた文は、カードの表ではありません。
- ページを閉じる。 黄色がまだ見えるなら、読み返しています。
- 声に出して答える。 自分の言葉で。見慣れた語句にうなずくだけでは、できたことになりません。
- その行を確認する。 ページを開きます。言えなかった部分だけ直します。
- 読み返す前にもう一度答える。 次のセッションでは、先に答えを言います。色を見るのは、間違えたときだけです。
印一つは何になるか
印をつけた行: 光反応はATPとNADPHを生み、カルビン回路(Calvin cycle)はそれらを使って糖を作る。
質問: 光反応は何を生み、その産物を何が使いますか?
ページを閉じて言うこと: ATPとNADPH。カルビン回路がそれらを使います。
「エネルギー」とだけ言う場合: その印は残します。答えられるものは、次は印なしでよいです。
蛍光ペンに主導権を渡す失敗
- 何を主張しているか分かる前に、行へ印をつける。
- 段落全体を塗って、一つの質問になるものが何もなくなる。
- 各色が自分に何をさせるのかルールがないまま、何色も使う。
- 黄色だけを読み返して、それを復習と呼ぶ。
アプリは色の代わりになるか
Feynman AIは、ページを質問に変えられます。印をつけたであろう行と各質問を照合し、ページを閉じて答えます。短い一組は学習セッションプランナーに収まります。その行が、順序を保たなければならない一連の項目なら、その順序を記憶の宮殿(memory palace)に置き、見ずに言います。
よくある質問
蛍光ペンは勉強の役に立ちますか?
印は、質問に変える一行を指し示すことができます。勉強法そのものとしては、Dunloskyらが2013年の総説で、蛍光ペンの有用性を低いと評価しました。
読み返すほうが、蛍光ペンよりよいですか?
同じ総説は、読み返しを定着した学びに対して有用性が低いと評価しました。記憶から答える練習テストは、有用性が高いと評価されました。
蛍光ペンをやめるべきですか?
一つの考えにつき一行を選ぶために使ってください。色を、その行を知っている証拠にしないでください。
すでに印をつけたノートはどうしますか?
印ごとに質問を一つ書き、ページを閉じて答えます。まだ間違える質問を指している印だけ残します。
出典
- Dunlosky、Rawson、Marsh、Nathan、Willingham、2013年。効果的な学習技法で学生の学びを高める。Psychological Science in the Public Interest。
- KarpickeとRoediger、2008年。学習における検索の決定的な重要性。